明日10月3日はめ〜っちゃ久しぶりのスカーレットのライブです!!
潜伏期間2カ月強、都内では約4カ月ぶりのライブです。
ロック焼肉屋行ってウハウハしたり、怪しい人たちの会話聞いてウハウハしてただけじゃないですよ。
ちゃんと新曲演りますからね。
新曲のイメージは、こんなカンジなんです。
都会〜ってカ・ン・ジ。(ちなみにこれは新宿西口)
スカーレットって3人とも東京生まれ東京育ち(無論、悪そな奴は大体友達)
なんですけど、
東京以外のところから出てきて東京のこと歌ってる曲ってほんと名曲揃いで羨ましいなーってのが昔からあって、スカーレットにはそういう曲書けないなーって思ってたんだけど、ここへ来て「東京育ちのうちらが東京を歌にしたらどんなんなるんだろ?」って思って書いてみた曲が、明日演る新曲です。
観に来てくださる方は、そんなことも踏まえて聴いてもらえたらうれしいです。
最近はひたすら新曲作ってて、そうなるともう歌詞が追いつかなくて…
頭ひねりまくって「出来た!」って思っても翌日読み返すと
「わー、なに言ってんだコイツ」と思ったり。
考えると作詞なんてすること自体が正気の沙汰じゃないんだから、
冷静に読み返すことが無駄なんじゃないかとも思うのですが。
ほんとにねー、真夜中のラブレター状態になる。書いたことないけど。
で、最近CD屋でこんな本を見つけて買ってみました。
13人の作詞する人に、作詞について訊いた本です。
大好きなSTAnの西井鏡悟さんも載っています。
本当に13通りの作詞の仕方があって面白い!
面白いんだけど、正解がないから心が戸惑う戸惑う!
誰か一人のを読んで「私もこの方法で書くぞ!」とか思うんだけど、
また違う人のを読むと「そうだよね!私もその方法で…」
繰り返し。
作詞とかしない人でも、音楽好きだったらとても楽しく読めると思います。
作詞とかする人には、共感部分ありまくりで超楽しいと思う!
あと、明日のライブはスカーレット以外でも私すこし出ます。
ヒントは『対バンのthrowcurveの”ブラックフライデー”って曲の音源に
私コーラス参加してるんですけど』ってところです。
お時間が許す方は是非そちらも!
おまちしてます!!