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Merry Cristmas!

 こんばんはー。みなさまメリークリスマス!
たのしいクリスマスを過ごした方もそうでない方もメリークリスマス!
相変わらず外国のイベントが子供の頃から大好きなわたしは今年も家族で
クリスマスソングをBGMにプレゼント交換をし、妹が作ってくれたケーキを食べました。
「今年も無事に家族でクリスマスを迎えることが出来てよかったね」って。


ご心配お掛けしている手のことですが、ライブ稼働日以外はきっちり休ませてもらって
本番日に支障が出ることもなく、順調です。
さすがにまだ痛いは痛いですが、悪化はしていないですし
なんだか付き合い方もわかってきた気がします。
なにより、ゆっくりやって行こうと決めて、宣言して、みんなが
受け容れてくれたことにより、気持ちが楽になりました。
気持ちのラクが、身体のラクに繋がっています。
この感じでやっていければ、無理し過ぎていきなり腱が切れて
しばらく弾けなくなるようなこともなさそうです。

HINTOは今年いっぱいで卒業ですので、残りライブ3本です。
お時間の許す限り観に来ていただければ!

12/27 渋谷La.mama

12/29 CDJ(幕張) COSMO STAGE13:30~

12/30 渋谷CLUB QUATTRO

よろしくおねがいします!


最後に今年見たイルミネーションの数々でお別れです。








たばさ * - * 19:22 * comments(3) * -

いつも応援してくれているファンの皆様へ

 突然のお知らせ失礼致します。

 10月頃からずっと右手指に違和感があり、ミュージシャン専門の整体師、整骨院等に診てもらったところ、重度の関節炎&腱鞘炎という診断で、いままでの活動を見直す
必要に迫られ、THE GIRLとHINTOを卒業させてもらうことと相成りました。

この3年弱、SCARLET,HINTO,THE GIRLと3つのバンドのレギュラーベーシストとして活動させてもらった日々は、誇張でもなんでもなく最高にたのしい日々でした!
わたしはとにかくバンド活動が大好きで、バンドメンバーと過ごす時間が大好きで、
ライブで会えるお客さんの笑顔が大好きで、休みがなかろうが身体がきつかろうが、
そんなこと帳消しになる素晴らしい瞬間をたくさんメンバーとお客さんからもらいました。

ベーシストとしてはTHE GIRLとHINTOから抜けますが
心はずっとレギュラーメンバーです。
 これからは応援団長(別名:小姑)として、両者の今後のライブは欠かさず
観に行くつもりです。
 
症状の現状と致しましては、使っている筋肉量に持っている筋肉量が追いついていないこと、充分な休息が取れていなかったことから発症した腱鞘炎と関節炎です。
現在はマッサージ、針治療等を行いながら、決まっているライブを
最高の演奏で届けてみせる!という使命に燃えております。

THE GIRLは2013.2.23に下北沢THREEで行われるリリースパーティー、
HINTOは2012.12.30の渋谷CLUB QUATTROのイベント出演が最後になります。
残りのライブに来られる皆様とは、とろけるような最高に気持ちいい時間を
過ごしたいと思っております!

ステージから見えるお客さんの笑顔がわたしの何よりのエネルギーです。
観に来ていただける方には、絶対に後悔させないステージングをお届けすることを
お約束します。
また、SCARLETの活動は治療を続けながら無理のない範囲で行っていきます。
贅沢な望みとは承知しつつも、今後のベーシスト林束紗に声援を送ってもらえたら
これほど症状の治癒に繋がるものはありません。

いままで関わって頂いたすべての方々に心より感謝申し上げます。

そして何より、愛葉さん、なおちゃん、コウセイさん、伊東さん、ビッツ、ありがとう!!
みんなのことが大好きです。

2012年12月12日  林束紗

たばさ * - * 12:00 * comments(6) * -

Addicted to Love勝手に全曲解説。

 SCARLET3年振りのオリジナルアルバムいよいよ発売です!

1,melt away

これはツインボーカルなのに洋ちゃんひとりが歌詞を書く、という初めての作詞法に挑戦した曲です(挑戦したのは洋ちゃんですが)。でも、人が作った歌詞って歌うの難しいね!純粋に歌詞を生業にしてる人ってすごいな、とおもいましたよ!
曲としては非常にSCARLETっぽい曲なんじゃないかなぁとおもいます。


2,マーメイド

これは3人それぞれの「らしさ」で成り立ってる曲ですね。ギターは洋ちゃん「らしい」し、
ドラムはつとむくん「らしい」し、ベースとメロはわたし「らしい」。
歌詞に関してはこれは完全にタイトル先です。テーマを人魚姫にしよう!
って思ってからは速かったです。
MV監督は浅井健一さんのツアーの時に撮ってもらっていた岩佐篤樹さんという元々はカメラマンの方で、お付き合いも長いしわたしの良い角度も分かっているので、
本当に綺麗に撮ってもらえて感激です。


3,くだらない奇跡

これは最後の最後までベースアレンジ悩んで、最初はもうちょっと弾きまくってたんですけど、どうにも曲にまとまりが生まれなくて、ベース変えたらスッとまとまったんですよ
これが。「ベースって重要なんだなぁーー!!」と思いました。
我ながらもっとはやく気づいてほしいものです。
2サビと3サビのハモが違うところがお気に入りです。


4,IDOL

この曲はもともと違う歌詞でライブでも演奏してレコーディングも済んでた曲なのですが、いろいろあって今回姿を変え、アルバム収録に至りました。
この歌詞も「今回アルバムに『IDOL』って曲を入れたい!」という気持ちが
先にあり書けた曲です。
本当のアイドルじゃなくても、自分にとってのアイドルがいるかどうかって
大事だと思います。


5,marriage song

ありがちですが友達が結婚するにあたり書いた曲です。
友達はバンドマンの新郎の方なのですが、お嫁さんの立場の曲を書いてみました。
歌ってると幸せな気持ちになれるので好きです。


6,アーバンライフ

この曲は三年前に作った曲です。
SCARLETは3人とも東京生まれ東京育ちで、想いを馳せるべき故郷がありません。
そういうバンドが東京の曲を演ってみると、どうなるかなーという実験を試みた曲です。
自分的には声のキーが低い曲というのが珍しく、そういう意味でも実験的な一曲です。


7,SUMMER GLIDER

この曲は19歳の時に作っていた曲のリメイクです。当時からわりと気に入っていて
いつか演れないかなー、と思っていたので、今回アルバム収録に至ってうれしいです。
若さゆえの「死ぬ気になればどんなことも受け止められるようになるのかな」という歌詞が印象的で、敢えて書き変えずに臨みました。間奏とソロ部分のギターが好きです。


8,12月の彼女

この曲はメロと歌詞が一緒に出てきた、言わば作曲法としては理想的な一曲です。
ドラマの台本を書くような感覚で作詞しました。
主人公の女の子は推定27、8歳で妻子持ちの男性に恋をしていて…身長は166cmと
ちょっと高め…等、歌詞じゃない部分がどんどん浮かんで一気に書き上げました。
ギターも「リフをジングルベルっぽくして!」と頼んで、
この時期に聴いてほしい曲に仕上がりました。


9,アフターダーク

珍しいアコギ曲です。曲調も内容もカラッとしていて、
いまだから演れる曲という感じです。
洋ちゃんがソロ弾き語りの時にTAKESIのドラムのミノルさんとふたりでライブしたことがあり、ハモりはミノルさんがやってたやつをそのまんま使わせてもらいました!
この場を借りて、ミノルさんありがとー。


10,愛してる

この曲は勝手にこのアルバムのテーマソングだと思っていて、
アルバムタイトルもこの曲からイメージして付けたものです。
「誰かのこと想う あなたが僕に笑う 愛してる」という一節は恋をしたことがある大体の人が経験したことのあるシュチュエーションなんじゃないでしょうか。
洋ちゃんよくこんな歌詞書けたなー。


11,music

アルバム最後の曲にふさわしい曲だと思います。ライブでも映える曲です。
結局音楽って最高だよねー。大体どんな時も音楽聴いてるもんね。
うれしいときもかなしいときも。



最後に。
10年選手のSCARLETが初めて無理せず自然体で作れたアルバムだと思います。
皆様の生活の一部に入り込めたらしあわせです!
ぜひ聴いてください。よろしくお願いします!





たばさ * - * 03:48 * comments(0) * -
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